≪HR Cafe≫10/17「”観察力”を鍛えるとは? ビジネス・日常生活での『空気を読む』を科学します」【終了】

2014年10月17日(金)18:45開場 19:00開演~21:00

「”観察力”を鍛えるとは? ビジネス・日常生活での『空気を読む』を科学します」
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― 空気を読める・読めない。“察する”のが得意・不得意―
  ビジネスや日常生活で出会うこれらの能力に、どんなスキルが隠されているのでしょうか?
  この能力をスキル化し、後天的に開発できる「表情・微表情分析」という手法をご紹介します。
  今回のプログラムは、職務遂行能力のあり方を考えてみたうえで、その重要な能力のひとつである
  状況察知のための手法としての「表情・微表情分析」の知見・実例をご紹介します。
  相手の気持ちを“察すること”を可視化した手法を参加者の方に体験いただいたり、講師や受講生との
  対話をしながら、進めていきます。
  
  ◆プログラム
  パート1: 職務遂行能力の考え方と状況察知能力の位置づけ(石山氏)
  パート2: 微表情(空気を見える化)とは?万国共通 7 表情のパターンと事例(清水氏)
  パート3: 講師を交えた受講生とのディスカッション(石山氏×清水氏)
【講 師】
株式会社空気を読むを科学する研究所 代表取締役 清水 建二

<プロフィール>
1982年、東京生まれ。日本顔学会会員。早稲田大学政治経済学部卒業後、東京大学大学院でコミュニケーション学を学ぶ。学際情報学修士。日本国内にいる数少ない認定FACSコーダーの一人。微表情読解に関する各種資格も保持している。
20歳のときに巻き込まれた狂言誘拐事件をきっかけにウソや人の心の中に強い関心を持つようになる。現在、表情・微表情の魅力、実用例を広めるべく企業コンサルタント商品開発、セミナー等の活動をしている。
法政大学大学院政策創造研究科教授  石山 恒貴

<プロフィール>
一橋大学社会学部卒業、産業能率大学大学院経営情報学研究科修了、法政大学大学院政策創造研究科博士後期課程修了、博士(政策学)。NEC、GEにおいて、一貫して人事労務関係を担当、米系ヘルスケア会社執行役員人事総務部長を経て、現職。人的資源管理と雇用が研究領域。ASTDグローバルネットワークジャパン理事、タレントマネジメント委員会委員長。NPOキャリア権推進ネットワーク研究部会所属。主要著書に『組織内専門人材のキャリアと学習』(日本生産性本部生産性労働情報センター)、翻訳に『サクセッションプランの基本』(ヒューマンバリュー社)。
【会 場】 日本生産性本部 生産性ビル セミナー室 (JR渋谷駅 徒歩7分、渋谷区渋谷3-1-1)
>>>> 地 図
【参加費】JSHRM会員1,000円、一般2,000円、会員引率による一般参加1,500円 ≪当日現金払い≫
お得な「年間チケット(回数券方式)」をご用意しています。
開催日受付にて販売いたします(現金払い)。
年間前売チケット価格
1万円(14枚つづり)
(JSHRM会員:1回につき1枚、非会員(ないし会員の同伴者):1回につき2枚が必要です)
・個人だけでなく、部署やグループなど、複数の方で活用いただくことも可能です。
・有効期限は2015年3月末日です。
・事前に参加申込が必要です。
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