キャリア・シフトチェンジのためのワークショップ インストラクター養成研修

働き方改革、多様性には、シニアとして「働き続ける」ことが課題となります。
そのための社内インストラクター養成講座の本年第2回(10月5・6日)が大阪梅田、第3回(11月30日・12月1日)が西新宿で開催されます。
JSHRM会員は受講料割引対象(JAVADA会員と同額)となります。
申し込みの際、JSHRM会員の旨申し出ください。
詳細はJAVADA中央職業能力開発協会まで

実施内容

先ずは、ご自身で実際のワークショップを体験いただきます。続いて、受講者の特性を踏まえたワークショップ実施のポイントや注意点、教材の使い方など、社内講師として必要な知識を学びます。

カリキュラム
午前 午後
一日目 ワークショップの体験

  • 個人ワークとグループワークによる事例検討
  • プラットフォーム能力の解説など
ワークショップの体験

  • 2種類の診断票を使ったプラットフォーム能力の自己診断
  • 行動計画の策定
  • 自己開示とフィードバック など
二日目 ワークショップを行うための実施上の解説

  • プラットフォーム能力指標化の背景説明
  • 教材購入と利用の仕方(カスタマイズ)の説明
  • 活き活き働くシニアのイメージ共有 など
研修をより深く理解していただくためのワーク

  • 用語説明の仕方
  • 事例検討における解答例に対する ロールプレイ
  • 研修全般に関してのシミュレーション
  • 社内展開検討 など
受講対象者

次のいずれかに該当する方におすすめします。

  1. 企業等において、人事・人材開発関連の業務に従事し、研修講師としての基本的な知識及びスキルを有している方
  2. 教育訓練機関において、人材開発分野の研修講師として3年以上の経験を有している方
  3. コンサルティング事務所(個人事業主を含む)において、人材開発分野の研修講師として3年以上の経験を有している方
  4. 上記と同等の業務経験を有していると認められる方

※企業において研修を担当する人事、総務部の方の受講も可能です。
ただし、人前での話し方等、一般的なインストラクション技法に関するカリキュラムは設定しておりませんので、
インストラクション技法について詳しくお知りになりたい方は、別途学習してください。(本研修の後でも構いません)