2017年度 特別講演会『「働き方改革」へ企業はどう対応すべきか~弁護士から見た最新法改正の動向と企業の課題~』

2017年度 特別講演会

<開催情報>

  • 日時:2017年6月8日(木)19:30開場 19:45開演
  • 場所:日本生産性本部ビル内

<主旨>

一億総活躍社会を目指す安倍政権の重大テーマである「働き方改革」がいよいよ実行に移されようとしています。長時間労働規制、同一労働同一賃金、育児とキャリアの両立、副業解禁、女性活躍など、これまでの日本型雇用とは全く異なる視点を持つことが必要となりますが、そもそも働き方改革の本質とは何でしょうか。
日本型雇用の問題点と今後の労働法制、そしてあるべき人事制度という3つの視点から浮かび上がる働き方改革の着地点を考えたいと思います。

<講師>安西法律事務所 弁護士 倉重 公太朗 氏

プロフィール
慶應義塾大学経済学部卒 安西法律事務所 所属弁護士
第一東京弁護士会 労働法制委員会 外国労働法部会副部会長、日本CSR普及協会 雇用労働専門委員、経営法曹会議会員、日本人材マネジメント協会(JSHRM)執行役員。
経営者側労働法専門弁護士:労働審判・仮処分・労働訴訟の係争案件対応、団体交渉(組合・労働委員会対応)、労災対応(行政・被災者対応)を得意分野とし労働法案件を主に企業側で取り扱う。また、管理職・経営者・社会保険労務士向けなど各種セミナーを多数開催。
著作は20冊を越えるが代表作は『なぜ景気が回復しても給料が上がらないのか(労働調査会、著者代表)』『企業労働法実務入門 はじめて人事担当者になったら読む本(日本リーダーズ協会 著者代表)』

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