≪JSHRM会員ご招待≫9/23会員月例研究会

「AIの最新動向と業務活用の事例、AIを用いた働き方改革の可能性」
~企業の実例とともに、図解で業界ごとに生産性向上の対応策を紹介~


講師:東京都立大学大学院 経営学研究科 教授 高尾 義明 氏
2020年、世界で新型コロナウイルス感染症が、猛威をふるうこととなりました。日本国内でも感染拡大の影響が計り知れず、今後は“3密”を避け、「新たな生活様式」が余儀なくされはじめています。
これに伴い私たちのビジネス社会でも、働き方の新しいスタイルが求められています。たとえばリスク軽減と安全確保を目的に、時差出勤や在宅勤務を導入する企業・組織はより増えています。それにより個人の働きがいのあり方も見直されることになります。
このような状況下でも、自分自身で仕事の振り返りを行い、その意義や職務の捉え方を再設計するのが、ジョブ・クラフティングの概念です。働き方の変革が求められる昨今、より関心を集めています。
今回はジョブ・クラフティングを通じて、働き方と業務の質を高める考え方とその実践方法を企業の取り組み事例を交え解説いただきます。なお当日はスマートフォン等を用いて、オンラインツールを活用した質疑も予定(会場内Wi-Fiあり)、タブレットやノートPCなどのご利用も推奨いたします。
高尾 義明 氏 略歴
京都大学教育学部教育社会学科卒業。大手素材メーカー勤務を経て、京都大学大学院経済学研究科修士課程、同博士課程修了。博士(経済学)。2009年4月より現職。専門は経営組織論・組織行動論。組織学会評議員、経営哲学学会理事、社会・経済システム学会理事。著書に『はじめての経営組織論』(有斐閣)、『組織と自発性』(白桃書房)、共著に『経営理念の浸透』(有斐閣)など。近年はジョブ・クラフティングの研究を精力的に行う第一人者。

参 加 要 領

【日 時】: 2020年9月23日(水)15:30~17:00(受付開始15:00)
【会 場】:全国町村議員会館 2階 大会議室
東京都千代田区一番町25番地
TEL:03-3264-8185
https://www.nactva.gr.jp/asp/kaikan/
【参加費】: 会員 無料、一般:15,000円(税別)
【申込】:日本生産性本部ホームページからお申込ください。
「セミナーお申込完了」メールのプリントを当日お持ちください。
URL https://www.jpc-net.jp/kaiin/getsurei.html

または下記申込書をダウンロードし、ご記入の上、FAXをご送信下さい。
申込書がそのまま参加証となりますので、当日お持ち下さいますよう、お願い申しあげます。
「コロナ禍で変容する“働きがい”をいかに高めるか」~ジョブ・クラフティング(社員自身による仕事の再設計)で働き方と業務の質を高める~