研究会について
グローバル人事研究会は、CIPD(英国)やSHRM(米国)で考える「人のプロフェッショナル」のグローバルスタンダードを採用し、日本から世界で活躍できる人材を育成したいという想いの基に、2019年1月に発足しました。
「グローバルで通用するたった1つの戦略を見つけること」が目的ではなく、参加者の日系・米系・英系・欧州系グローバル企業等の実例や英国・欧州・米国などの人事制度体系などの共有や協議を通じ、参加者が参画する人事戦略・制度設計の実現に寄与したいと考えています。
研究会では毎回CIPD資格保有者、SHRM資格保有者がファシリテーターとして参画しますが、あくまでもディスカッションをメインとしたセッションとします。
各回のディスカッションの内容と考えてきていただきたい課題(Key question)を事前に参加者の方にご連絡し、また自分なりの答えを考えてきていただくことで、ディスカッションの深度を深め、参加者が刺激し合えるような場にしたいと考えております。
事前にお送りするディスカッションの内容や資料等はCIPD、SHRMのものを使用するため、基本的に英語となりますが、人事に関する文献はまだまだ英語のものが主流である事実を踏まえ、あえて和訳せずに提供させていただきます。
※ディスカッション自体は原則日本語で実施します
What we do / 研究会の活動の様子
--サマリー--
- 2021年6月:Guest=Mr.David Li (Hong Kong)
- 2021年8月:Guest=Mr.Dhammika Fernando(Sri Lanka),Mr. David Li (Hong Kong)
