
研究会について
組織(HR・マネジメント・経営)の視点と個人の視点の両面から、キャリア自律について考える研究会です。
新型コロナウィルスのパンデミックにより、労働人口の減少、ダイバーシティ推進に加え、非接触型労働など、組織と個人を取り巻く環境変化が激しさを増しています。働く個人にとってキャリア自律がますます重要になる中、それを支える組織のあり方にも、さらに変化が求められています。
組織の中の一人ひとりが、個性や成長、ライフステージに合わせて能力を発揮でき、やりがいを感じられる環境づくりのため、組織はどのように個人を支援し、それを組織の活性化につなげていくのか。
真のワークライフキャリアの実現のために、組織と個人はいかに共生していくのか。
ワークライフキャリア研究会は、これらの課題について真剣に議論し、行動につなげていくことで、私たち会員自身も一歩前に進んでいきたいと考えています。
研究会の活動の様子
2021年度討議テーマ
- (wLc)!メンバー キャリアインタビュー
- 2000年代後半 IT企業のキャリア研修事例
- キャリア研修の意義 再考 ‐ キャリア形成におけるジェンダー論
- 女性のキャリア ダイバーシティ調査の考察
- 男性の育児参加/育休 企業事例・(wLc)!メンバーの事例
- 女性のキャリア - 育休中のキャリアプラン
- <MeetUp>組織が本気で取り組みたくなる”育休マネジメント ~育休取得人材から最高のパフォーマンスを引き出すための着眼点~"