フロントラインに立ち、経営課題に取り組んでいるプロフェッショナルを講師にお迎えし、参加者とともに考え、語りあえる場“HR Cafe”

2017年9月のテーマは「戦略的グローバル人事 ―世界で戦えるタレントマネジメントのあり方とは」です。

髙倉 千春

髙倉 千春
味の素株式会社 理事、グローバル人事部次長
農林水産省に入省後、米国の大学でMBAを取得(1992年)。帰国後日系、外資系コンサルタント会社を経て、ファイザー・ジャパンなど外資系企業数社で人事のヘッドを担当。2014年7月に今までの経験を活かして日本企業に貢献したいとの思いで味の素株式会社入社。
現在、グローバル人事部にて国内外の人事制度の構築に挑む。



川村 肇

川村 肇
株式会社日立製作所 人財統括本部グローバル人財戦略推進部 担当部長
1989年に日立製作所に入社。工場・本社の人事を10年経験し、GEに入社。人事担当として7年間にわたり人事制度やタレントマネジメントに携わる。その後、コカ・コーラなど外資系企業数社の人事やアジアパシフィックの人事パートナーとして活躍。2012年日立製作所に入社し、同社のグローバル人財施策構築と展開を担当。



山下 茂樹

山下 茂樹
武田薬品工業株式会社 グローバルHR人材開発・組織開発(日本)ヘッド
1985年キヤノン入社。モービル石油(現エクソンモービル)、GE横河メディカルシステムでセールス&マーケティングに従事。2000年MBA取得を節目にキヤリアを人事に転換。メリルリンチHRリーダーシップ
プログラムを経て、日本イーライリリー、シーメンスにおいてHRビジネスパートナー及び人材・組織開発に従事。2012年よりMSDにて次世代リーダーの採用、育成、D&Iの推進、後継者育成計画等に従事。
2016年7月より現職。



山本 紳也

山本 紳也
株式会社HRファーブラ 代表取締役
大学卒業後、電器メーカーにてシステムエンジニアとして5年経験。留学しMBA取得。その後、外資系コンサルティング会社、プライスウォーターハウスクーパースにて組織人事コンサルティングに25年従事。2014年7月に独立。日本人材マネジメント協会幹事、CHO協会アドバイザー、JHRSアドバイザーなどを歴任。著書に「新任マネジャーの行動学」(経団連出版)、「人事の本気が会社を変える」(経営書院、)、「外国人と働いて結果を出す人の条件」(幻冬舎)等、組織人事マネジメントに関する執筆・講演は多数。



将来の見通しが立ちくいなか、全社員のポテンシャルの最大化を通じて知を生み出し、世界で戦える状況をつくることが、経営の重要な課題となっています。グローバルが当り前となったビジネス環境で競争力を維持・成長できる組織と人の意識と行動変革を支援する人事の役割はより重要となっています。
今回は、海外に多くの現地法人を持つトップランナーである味の素の髙倉氏、日立製作所の川村氏、武田薬品の山下氏から、全社員のポテンシャルをどのようにして最大化をし、経営戦略を実現していこうとしているのか、現状をお話しいただきました。
このファシリテーターは、「外国人と働いて結果を出す人の条件」の著書を持つ山本氏。講師と参加者の皆さんの経験を丁寧に聴きながら進められ、今回も盛会で終えることができました。

「武田をどうしたいのか」 リーダーにはこの強い想いと軸こそが、周囲を動かすと指摘する山下氏。

「武田をどうしたいのか」 リーダーにはこの強い想いと軸こそが、
周囲を動かすと指摘する山下氏。

経営人材は「世界中の重要な場によるアサイメントで計画的に育てる」とする川村氏

経営人材は「世界中の重要な場による
アサイメントで計画的に育てる」とする川村氏


グローバルリーダーの選抜は「自分で考え、判断、行動すること」が条件とする髙倉氏

グローバルリーダーの選抜は
「自分で考え、判断、行動すること」が条件とする髙倉氏

日本人の持つ良さと課題、そこからくる危機感は各社ともに共通だとする山本氏

日本人の持つ良さと課題、そこからくる危機感は
各社ともに共通だとする山本氏


9月 HRCafe


文:武田 行子(HRカフェ研究会 代表)



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