≪JSHRM会員ご招待≫10/22会員月例研究会

「アメリカ大統領選挙(11月3日)後、日本経済への影響と課題」
~世界経済や米中摩擦、コロナ対応の今後を読む~


講師:上智大学 教授 総合グローバル学部 学部長 前嶋 和弘 氏
4年に一度のアメリカ合衆国の大統領選挙が、いよいよ11月3日におこなわれます。
ドナルド・トランプ大統領(共和党)が再選され、次の4年間もアメリカをはじめ世界のリーダーであり続けるのか。それともジョー・バイデン候補(前アメリカ副大統領、民主党)が、国民の信任を得るのでしょうか。
まずは4年前に必ずしも下馬評が高いとはいえなかったトランプ候補がなぜ勝ち、ヒラリー・クリントン候補が敗れた理由を振り返ります。そしていまに至る現政権の評価を総括いただきます。
現在はコロナ禍の影響で、選挙運動が変わる動きがみられます。新たな審判が下された後、もしバイデン大統領が誕生の場合、日本への政策はどのように変わることが予想されるのか。またはトランプ大統領が再選されたとき、日本との同盟関係は維持されたままで変化はおこらないのか。大統領選挙の結果は、私たち日本経済にも影響します。
今回はアメリカ現代政治、外交が専門でその第一人者の前嶋教授から、残り2週間を切った最新の現状を大胆に分析いただきます。
前嶋 和弘 氏 略歴
静岡県生まれ。上智大学教授。専門は現代アメリカ政治外交。上智大学外国語学部英語学科卒、ジョージタウン大学大学院政治学部修士課程修了(MA)、メリーランド大学大学院政治学部博士課程修了(Ph.D.)。主な著作は『アメリカ政治とメディア』(北樹出版)、『危機のアメリカ「選挙デモクラシー」』(共編著、東信堂)、『現代アメリカ政治とメディア』(共編著、東洋経済新報社)、Internet Election Campaigns in the United States, Japan, South Korea, and Taiwan (co-edited, Palgrave)など。
 

参 加 要 領

【日 時】: 2020年10月22日(木)15:00~16:30(受付開始14:30)
【会 場】:アルカディア市ヶ谷 5階 「穂高」
東京都千代田区九段北4-2-25
TEL:03-3261-9921
https://www.arcadia-jp.org/
【参加費】: 会員 無料、一般:15,000円(税別)
【申込】:日本生産性本部ホームページからお申込ください。
「セミナーお申込完了」メールのプリントを当日お持ちください。
URL https://www.jpc-net.jp/kaiin/getsurei.html

または下記申込書をダウンロードし、ご記入の上、FAXをご送信下さい。
申込書がそのまま参加証となりますので、当日お持ち下さいますよう、お願い申しあげます。
「アメリカ大統領選挙(11月3日)後、日本経済への影響と課題」~世界経済や米中摩擦、コロナ対応の今後を読む~