自主研究会とは
会員が自発的にテーマを設けて立ち上げ、自助・自弁で運営する研究会です。
■ 自主研究会運営について
- 参加メンバーは、JSHRM会員である事が原則です。
- 運営は全て研究会メンバーで主体的に行います。(毎回の開催調整や案内等)
- 会員同士の悩みを解決し、自己研鑽する場であり、宣伝や情報収集の場ではありません。
- 会費を徴収する場合は使用目的を明確にし、研究会で管理をしてください。
- 事務局は、会場の提供及び研究会員の募集(WEB、メール等)及び新規入会者受付、HPへの次回開催案内の掲載をいたします。
- 1名以上の代表者を立て、複数の場合は事務局との連絡窓口として一人を選出してください。
自主研究会運営ルール・申込書についてはこちら(Wordファイル)
各自主研究会概要
ご興味のある研究会へは下記、各研究会の紹介ページより御覧ください。
参加・見学を受け付けている研究会ではページ下部にお申込み欄がございます。
後日、代表より研究会開催についての詳細をご連絡致しますので、お気軽にお申込み下さい。
研究会 | 代表 | 活動状況 |
---|---|---|
労働法研究会 | 佐伯 克志 氏 | 隔月開催 |
WWN研究会 | 原 有貴子 氏 | メンバー募集中 |
#ジンジ(旧 YSC研究会) | 中西 亮太 氏 | メンバー募集中 |
人事制度研究会 | 岡田 英之 氏 | メンバー募集中 |
「人が育つ組織」研究会 | 佐藤 友三 氏 | メンバー募集中 |
HR Cafe'研究会 | 武田 行子 氏 | |
フェニックス研究会 | 津留 慶幸 氏 | メンバー募集中 ※非会員の見学は3回まで |
ピープル&HRテクノロジー研究会 | 金澤 元紀 氏 | 休止中 |
(wLc)!ワークライフキャリア研究会 | 渡部 由樹子 氏 | 毎月第3火曜日開催 |
若手人材育成研究会 | 田口 弘毅 氏 | メンバー募集中 |
グローバル人事研究会 | 馬場 竜介 氏 | メンバー募集中 |
採用研究会 | 森山 貴明 氏 | |
アカデミア・プラクティス研究会 | 浅野 浩美 氏 | メンバー募集中 |
雇用システム研究会 | 江夏 幾多郎 氏 | メンバー募集中 |
◆過去の自主研究会
◆過去の自主研究会
人事部改革研究会
- 三城 雄児 氏
- 期間:2021.4~2022.3
- ・テーマ:人事部改革(HR Transformation)をテーマに、人事部門の高度化と効率化をどう進めていったらいいかを研究する。活動の目的:・日本企業の人事部門の高度化と効率化を目指した研究会。・2021年に新設の自主研究会として「人事部改革 研究会」を立ち上げる。3月を準備期間とし、参加者の募集、検討テーマの抽出、年間成果物の明確化を行う。・オンラインの月例会を開催。テーマは、「人事部門の役割再定義」「HRBP、CoE、HR Generalistのミッションとコンピテンシー」「企業規模別の人事部門の成長モデル」「人事部員のキャリアモデル」「HR人材の能力開発」「ウルリッチモデルの勉強会」「世界/日本の人事部改革の先進事例の勉強会」など、毎回テーマを決めて、参加者同士で情報を収集した上で議論と対話をする。
SHRMコンピテンシー研究会
- 代表:石川 洋 氏
- 期間:~2022.3
- 世界最大のHRプロフェッショナル支援団体である人材マネジメント協会SHRM(会員28万名)が、HRプロフェッショナル用のSHRMコンピテンシーを2012年に発表し、2015年5月から、このSHRMコンピテンシーに基づくHRプロ認定として、SHRM CP/SCPを開始。既に、50,000名が認定されました。従来のHR関連知識に偏ったHRプロ認定から、「本来の役割をキチンと理解し、最適な行動をとれる人材なのかを判定する」ためのHRプロ認定への転換が注目を集めています。従来のHRプロの進め方と何が違うのか、グローバル企業として、どんな視点で、ヒューマン・キャピタル・マネジメントを推進するべきかを考える場として、SHRMコンピテンシー研究会を設立します。
戦略的人材マネジメント研究会
- 代表:石川 洋 氏
- 期間:2005~2022.3
- めまぐるしく変わる市場環境に対応した人材育成・開発を行い、広く社員・派遣社員・パートの意識改革を戦略的に推し進め、職場の活性化、キャリア意識を高め、夢と挑戦を促し、自己実現が出来る職場に転換していくことで優秀人材の定着を図るための意識改革と企業風土改革と定着への戦略的手法と、成功事例を考える研究会です。
労働法勉強会
・代表:長谷川 宏二 氏
人事×マーケティング研究会
- 代表:松本 利明 氏
- 期間:2018.4~2020.3
- 研究会について:人材の「質」をあげ、「量(採用・リテンション)」を確保し、組織や事業の成長に合わせたタイミングで供給する(人事戦略・タレントマネジメント)を実施するには「マーケティング」の視点がかかせません。しかし、マーケティングを人事の視点で取り入れ、学び、研究する「場」がないのが実情なので、本自主研究会を立てあげました。マーケティングの視点を取り込み、独自の取り組みで成功している組織の人事の方々をはじめ、人事×マーケティングの視点で取り込んだら効果がでそうな分野の識者とともに学び、考えあえる場にしていきます。
れこると♪研究会~ケースシェアリング&判断軸つくり~
- 代表:中山 良世 氏
- 期間:2016.11~2019.6
- 研究会について:人事経験の浅いメンバー3人が集まり、2016年11月から自主研究会として活動を始めました。
- 研究会名の「れこると♪」は、「当研究会での活動が、自分の人生の ≪実り(La Recolte)≫ につながるように」という意味を込めてつけました。まだ駆け出しで引き出しの少ない私たちですが、活動を通してお互いの会社や取り巻く環境を深く知り、具体的なケースを基に意見交換することで経験を補い、人事担当者として物事を判断する際の軸となる≪物差し≫を作りたいと考えています。人事および人事関連業務に携わっている方が対象となります。人事経験が浅く、仕事の進め方や対応にお困りの方がいらっしゃいましたら、是非私たちと一緒に研究会を盛り上げていきましょう!!
経営理念研究会(隔月月開催)
- 代表:ラーニングワークス・インターナショナル 光富敏夫氏(JSHRM代表幹事)
- 期間:2008.4~2009.3
- 目的:経営理念の浸透が企業の持続的成長に欠かせない絶対要件の一つであることを検証し、企業にその浸透活動を啓蒙する。活動方法:隔月開催の会合及びインターネット上での情報共有とテーマ推進
グローバルマネジメント研究会(隔月月開催)
- 代表:ジョイアンドバリュー 大江 功次氏
- 期間:2008.4~2009.3
- 目的:日本企業が避けて通れないグローバル化について、そのあり方と何を行うべきかを検討し、一つのグランドデザインを示す。
- 活動方法:隔月開催の会合及びインターネット上での情報共有とテーマ推進
Best Place To Work研究会(隔月月開催)
- 代表:グローバルマネジメント研究所 柴田 敦氏
- 期間:2008.4~2009.3
- 目的:働きがいを感じる会社が真の良い会社であり、企業の成功と持続的成長には必須の要件であることを啓蒙する。
- 活動方法:隔月開催の会合及びインターネット上での情報共有とテーマ推進
Human Capital(人財)研究会(隔月開催)
- 代表:ハーゲンダッツジャパン 伊倉正雄氏、味の素システムテクノ 富樫俊之氏
- 期間:2008.4~2009.3
- 目的:研究会のメンバーである我々が会社の財(人財)となるべく、お互いに切磋琢磨し、それぞれの日頃の人事業務を主とした会社への貢献を通じて、次第の”人財”を発掘・育成すること。人材マネジメント基礎講座第15期生が中心となっている研究会です。
- 活動内容:テーマの区分にあわせたトピックスを抽出し、数名のメンバーでディスカッションを行う。