関西支部(旧:関西部会)

JSHRMの使命である「日本におけるHRMプロフェッショナリズムの確立」はJSHRMだけの想いではなく、多くの人事に関わる人々の想いです。
人事のプロフェッショナル、人材マネジメントのプロフェッショナルをめざす熱い想いを持った人々が集い、学び合い、成長し、そして素晴らしい仲間と出会える場を誰もが求めています。JSHRM関西支部は関西らしく、カッコつけず、本音で、時にこてこてに、でも人情深く、学びと発信を行い、関西地区におけるHRMプロフェッショナリズムの確立に寄与していきます。その想いでJSHRM関西支部を発足します。

リサーチプロジェクト

人材マネジメントの現代的な課題をテーマに取り上げ、HRプロの観点から実務的な解決策を開発し社会に提言することを目的とした活動です。

  • ビジネスパーソンのキャリアについて、若年期(2010年)、ミドル期(2012年)、高齢期(2011年)の段階に分けて研究。高齢期に関する研究結果からツール開発を行い、セミナー(主催:JAVADA)を展開。
  • 2016年度から「若手のキャリア」をテーマとするプロジェクト活動を展開。若手が自律的に「気づく、考える、決める、行動する」こと(ここではこれらを「自燃(ジネン)行動」と呼びます)を通じて成長する「自燃(ジネン)サイクルモデル」を提言。
  • 研究成果発表の場としてシンポジウムを開催。成果は同時に雑誌等にて公開。

自主研究会

  • 会員が自発的にテーマを設けて立ち上げ、自助・自弁で運営する研究会です。
  • 参加メンバーは、JSHRM会員である事が原則です。
  • 運営は全て研究会メンバーで主体的に行います。(毎回の開催調整や案内等)
  • 会員同士の悩みを解決し、自己研鑽する場であり、宣伝や情報収集の場ではありません。