≪JSHRM会員ご招待≫5/15会員月例研究会

コロナ禍における働く人の意識の変容
~「働く人の意識調査」(日本生産性本部施)から~

ご案内

日本生産性本部では、新型コロナウイルス感染の拡大をきっかけに、2020年5月以来、組織で働く人の意識に及ぼす影響を定点観測する「働く人の意識調査」を継続的に実施しています。
3年間で12回にわたる調査を通じて、コロナ禍の下で働く人の意識には「変化した部分」と「変わらない部分」があることが分かってきました。
本例会では、こうした結果を踏まえ、ジョブ型雇用の導入や、リスキリング(社会人の学び直し)、テレワーク等、様々なトピックスについて、現状と課題、今後の見通し等について、詳しく解説します。

講師ご紹介

長田 亮(ながた りょう)氏

日本生産性本部 生産性総合研究センター 主任研究員
1981年、千葉県生まれ。千葉大学大学院自然科学研究科修了。日本生産性本部入職の後、労使関係、若年層キャリア形成支援、エネルギー環境に関する学校教育、企業内教育、顧客満足度調査、余暇市場調査等に従事。2022年より「働く人の意識調査」担当。

参加要領

  • 日時:2023年5月15日(月)15:30~17:00
  • 形式:会場参加 または WEB配信の選択制 ※会場参加の定員は30名程度
  • 会場:日本生産性本部 生産性本部ビル(東京都千代田区)https://www.jpc-net.jp/about/access.html
  • 参加費:会員=無料  一般=16,500円(消費税込み)

申 込:日本生産性本部WEBからお申込ください。https://www.jpc-net.jp/about/kaiin/getsurei.html (または「お申込書」にご記入の上FAXにてお送りください。)

申込締切日:5月8日(月)12:00 開催約5日前に、参加証(視聴WEBアドレス)をメールします。

<ご案内>新型コロナ感染拡大の状況によっては、東京都の方針に準拠し、会場開催を取りやめ、WEB配信のみとさせていただく場合があります。