第135回 人事制度研究会のご案内(リベラルアーツプログラム⑩)*どなたでもご参加いただけます。
日本人材マネジメント協会 人事制度研究会では、人事制度(等級制度、報酬制度、評価制度)の構築や運用、管理職評価スキルなどの人事評価制度領域をはじめ、キャリア、人材育成、組織マネジメントなど関連する領域もターゲットとしております。
メンバー発表によるケース演習、ゲストスピーカー講演、ディスカッション等を通じてこうした領域についての知見を深めています。
第135回人事制度研究会は以下の日時にて行います。
■日 時:2027年2月18日(木)19:00~20:30
■会 場:Zoomを使用したリモート開催です。
参加お申込み頂いたみなさまには別途アクセス先をご連絡致します。
■概 要:
・主催者:岡田英之さん(JSHRM執行役員・人事制度研究会主催)

・登壇者:
株式会社ファインディールズ代表取締役
村上 茂久さん

株式会社ファインディールズ代表取締役。武蔵野大学アントレプレナーシップ学部客員教授。iU情報経営イノベーション専門職大学客員教授。早稲田大学エクステンションセンター講師。跡見学園女子大学兼任講師。
2004年立教大学経済学部経営学科卒業(副総代)、06年一橋大学大学院経済学研究科修士課程修了。同年新生銀行(現SBI新生銀行)に新卒で入社。ストラクチャード・ファイナンス業務を中心に、証券化、不動産投資、不良株式投資、プロジェクトファイナンス、ファンド投資業務等に取り組む。
2018年よりGOB Incubation Partners株式会社の取締役CFOとして新規事業の開発、起業の支援、バックオフィスの設計管理等を実施する。
ビジネス・インサイダーでの「会計とファイナンスで読むニュース」の連載を筆頭、ダイヤモンドオンライン、現代マネー、プレジデント、まぐまぐNEWS、かぶたん等、webでの企業分析等に関する記事の執筆は確実に100本を超えています。
■テーマ:「倒産のメカニズム」から紐解くリスクを早期に見抜くための組織人事マネジメント
「倒産」という言葉を聞いて皆さん何を思い浮かべるでしょう。バブル崩壊後の不良債権、組織不祥事、経営者層の悪行、市場環境の変化・・・。特に組織人事マネジメントの視点では、従業員というステークホルダーの処遇が気になるところです。
ご登壇頂く村上茂久さんによると、倒産には2つの大きな誤解があるようです。ひとつは「赤字が続くと倒産する」という誤解です。企業が倒産する本当の原因は、赤字や債務超過ではなく「キャッシュ(現金)」が尽きることです。お金が回り、手元の資金から債務の支払いができている限り、赤字や債務超過であっても事業を継続することは可能です。逆に、帳簿上で利益が出ていても現金がなくなれば「黒字倒産」が起こります。もうひとつは、「倒産したら事業は完全に消滅する」という誤解です。倒産は「清算(会社をなくす)」だけではなく、「再生(債務を整理して事業を続ける)」という道もあります。倒産手続き(民事再生法など)を経て、価値のあるブランドや一部の事業が他社に譲渡され、従業員の雇用やサービスが維持されるケースは多く、倒産は事業を再起させるためのステップとしても機能します。
今回の人事制度研究会では、「倒産のメカニズム」に注目し、組織人事マネジメントの視点を中心に、リベラルアーツ(学際的、メタ認知的)も加味し、に皆さんで意見交換してみたいと思います。
参考:『最高の教訓 倒産 決算分析のプロが教える』 村上茂久 著 大和書房
■定 員:最大20名とさせて頂きます。
■参加費用:無 料
*参加希望の方は、2/17(水)までにFacebook参加フラグか下記URLより申込みお願い致します。

