≪JSHRM会員ご招待≫10/31会員月例研究会
「トップ・アスリートのベスト・パフォーマンスをビジネスに活かす」
~スポーツ心理学で会社組織を活性化するヒント~
講師:筑波大学 体育系 教授 坂入 洋右 氏
来年は「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」が開催されます。4年に一度の大舞台は、スポーツ・アスリートにとって日頃の練習成果を存分に発揮する一隅の機会です。
全世界から注目されるなか、選手がベスト・パフォーマンスを発揮するために、普段からの心がけや準備していること、また「ここ一番」に心身のコンディションを最適に整えるセルフ・コントロールとして、何を実践しているのか。私たちのビジネス・シーンでも、同様に学ぶべきポイントは多々あります。今研究会では、スポーツ心理学の第一人者をお招きし、会社組織や業務でも活用できる事例と取り組み方法をご紹介いただきます。
なお当本部メンタル・ヘルス研究所より、不調者を出さないだけでなく、組織の生産性を高める各種サービスのご案内もございます。
坂入 洋右 氏 略歴
1961年生。筑波大学体育系 教授、博士(心理学)、公認心理師、メンタルトレーニング指導士。自律訓練学会 副理事長、マインドフルネス学会 副理事長、PGA日本プロゴルフ協会 A級講師。主な著書・論文『たくましい心とかしこい体』大修館書店。『心身の過緊張の調整に有効なカウンセリング技法』バイオメカニズム学会誌。『TDMS(Two-dimensional Mood Scale)二次元気分尺度』アイエムエフなど。
参 加 要 領
【日 時】: 2019年10月31日(木)15:30~17:00(受付開始15:00)
【会 場】:全国町村議員会館 2階 大会議室
東京都千代田区一番町25番地
tel:03ー3264-8185
【参加費】: 会員 無料、一般:16,000円(税込)
【申込】:日本生産性本部ホームページからお申込ください。
「セミナーお申込完了」メールのプリントを当日お持ちください。
URL https://www.jpc-net.jp/kaiin/getsurei.html
または申込書をダウンロードし、ご記入の上、FAXをご送信下さい。
申込書がそのまま参加証となりますので、当日お持ち下さいますよう、お願い申しあげます。
「トップ・アスリートのベスト・パフォーマンスをビジネスに活かす」
~スポーツ心理学で会社組織を活性化するヒント~