「人材優位性創出のための調査2021」 参加のご依頼
この調査は、JSHRMが所属するアジア太平洋人材マネジメント連盟(APFHRM)、およびその上位組織の世界人事協会連盟(WFPMA)と、世界的に著名なコンサルティングファームであるボストンコンサルティンググループ(BCG)が共同して行ないます。
この調査は2007年から継続して行われており、その間の世界各国の調査結果は貴重なデータベースとなっています。
詳細はこのページの最後に添付するファイル「Creating People Advantage-Revisiting a success story」に記載されておりますが、これまでにも100以上の国々が調査に参画しており、その調査結果は各種メディアを通じて世界中に公開されます。こうした世界比較においては日本からの情報提供が強く期待されておりますし、また我々にとっても世界の人事との比較ができるのみならず、JSHRMが国際的ネットワークの一員であることを国内で認知して頂ける機会にもなります。
以上の通り、本調査に協力することで得られる価値は非常に大きいため、JSHRM会員ならびに非会員の方にも幅広くご協力をお願い致します。
閉め切りは2021年3月21日です。
調査結果は、JSHRMを介してフィードバック致します。
なお、調査趣旨については日本語訳を付けましたが、添付パワーポイントによる詳細解説、リンク先の設問の文言は原文(英語)のままです。ご理解のほど宜しくお願い致します。
海外担当:JSHRM副理事長 山﨑 京子/理事 堤 敏弘
※※JSHRMより主催者へと交渉した結果、日本語版が使用可能となりました。
また、締切も1週間延長(3/21まで)していただくことが決定しました!
日本語訳
アジアパシフィック地域連盟(APFHRM)は、新しいCreating People Advantage調査に参加いただき、世界最大かつ最長のグローバル人事調査の一部に加わっていただく活動を皆様にご案内できることを大変光栄に思います。
この活動は、世界人事管理協会連盟(WFPMA)、アジアパシフィック地域連盟(APFHRM)とボストンコンサルティンググループ(BCG)の共同により行われます。
- WFPMAは、世界中の66万人を超える人事管理の専門家を代表するグローバルネットワークです。 そのメンバーは基本として大陸別組織であり、90を超える国々の人事協会で構成されています。その中でもAPFHRMが最大の大陸別組織の1つです。
- BCGはグローバルな経営コンサルティング会社であり、ビジネス戦略に関する提案においてリードするとともに、人的資本戦略コンサルティングのリーダーとして認められています。また、ビジネスや社会のリーダーと連携して、彼らの最重要な課題に取り組み、最大の商機を獲得しています。
この調査は、組織における人々の傾向に関する世界で最も包括的で有名な出版物の1つとなります。
- 世界中の人事部門の能力を向上させるという観点から、どのトピックが最も緊急であるかを評価することを目的としています。人事リーダーが将来のビジネスの成功を推進できるように、詳細な視点と主要な人事トピックのベストプラクティスを提供します。
- この調査には、専門家が2007年までのデータを比較できる独自の蓄積があります。
- 成果物の出版は2021年6月に予定されています。
ご参加いただくと以下のメリットがあります。
- 人事管理についての議論と発展を生み出せます
- 重要な調査結果に関する無料ウェビナーに参加でき、人事管理の世界的な傾向について議論できます
- 最終レポートの無料コピーを受け取れます
- サンプルサイズが広く、人事活動と会社業績がリンクしているため、世界中の人事管理と人事機能について独自の視点を得ることができます
- 世界中の人事管理を改善するための活動に関するベストプラクティスと具体的な推奨事項を含むコンテンツの詳細に触発されます
この調査にご参加いただく皆様に感謝申し上げます。