Creating People Advantage Survey 2023 : Managing challenging times
この調査は、JSHRMが所属するアジア太平洋人材マネジメント連盟(APFHRM)、およびその上位組織の世界人事協会連盟(WFPMA)と、世界的に著名なコンサルティングファームであるボストンコンサルティンググループ(BCG)が共同して行ないます。
この調査は2007年から継続して行われており、その間の世界各国の調査結果は貴重なデータベースとなっています。直近では2021年に行われ、この時には全世界での回答6,686件の内、日本からの回答が196件と多数のご参加をいただいた結果、他国との比較においても十分に有効な統計データとなり、我々JSHRMでも内容の解説や今後の課題提起などに活用いたしました。
今回の調査でも、国際的ネットワークの一員である我々JSHRMは、皆さんのご参加に向けての発信を担わせていただきます。
以上の通り、本調査に協力することで得られる価値は非常に大きいため、JSHRM会員ならびに非会員の方にも幅広くご協力をお願い致します。この末尾にあるURLあるいはQRコードから調査票にアクセスしてご回答いただけます。時間は、おおよそ15分から20分程度と見込んでおります。
なお締め切りは暫定で2023年6月30日となっておりますが、多少の遅延は集計対象となると確認済みです。
調査結果は、今回もJSHRMを介してフィードバックさせていただく予定です。なお、調査票には日本語訳もついておりますが、調査主催者からの招待メール(添付)については原文(英語)のままにてご容赦ください。
皆様の積極的なご参加をお願いいたします。
海外担当:JSHRM副理事長 山﨑 京子/理事 堤 敏弘
参考
- 2021年の調査結果はこちら ⇒ Creating People Advantage 2021
- <動画>HR SUMMIT 2021にて発表「世界の人事がコミットした人材マネジメントの優先課題~113か国一斉調査結果から日本の人事を読み解く~」
- <アフターレポート>HRサミット2021 ONLINE 講演録/113ヵ国の世界調査から見えた、日本の人事が取り組むべき「人材マネジメントの優先課題」とは何か