【特別セミナー】さあ来い、働き方改革!
多様性を活かし、チームの生産性を高める管理職の行動とは?

画像をクリックするとPDFファイルがDLできます。

「団結しよう」「これは業務だから我慢しよう」というスタイルの管理職の時代は終わっています。
単純な「統率力」「賞賛」も通用しません。
女性、高齢者、外国人、すぐ辞めたがる若者など、多様な価値観・キャリアビジョンを持つメンバーを積極的に受け入れ、意欲と成果を高める技能が必要です。

もちろん期待されて管理職に選ばれるのですが、「自分の成功パターン」「思い込み」を外して、個々のメンバーを深く理解し、それぞれの技能を発揮してもらう能力が求められます。同質性の高いチームの運営は楽でしたが、今や、多様性のある組織でなければ生存と成長は困難です。上司がメンバーに同調圧力を加えることは危険です。

JSHRM理事長 藤岡 長道 氏

【講 師】
株式会社ワークハピネス チーフカタリスト
JSHRM理事長
藤 岡 長 道 氏

証券アナリストとして、時代の先を呼んだ判断力の高さでNTT民営化前から通信産業リサーチ、EU統合前から欧州株ビジネスを創業。野村證券で投資調査部長、企業調査部長を歴任。その後、野村総合研究所人材開発部長として全社研修体系の再構築、リーマン統合後の野村證券人材開発部シニアアドバイザーとして、グローバル研修体系の構築を推進。その後、航空機リース会社、信託銀行の取締役を経て、2011年に「組織と人の活性化」という理念に共鳴し、ワークハピネスに参画。世界の様々な企業の企業価値を分析した知見をもとにした組織風土改革の提言と実行をライフワークにしている。ATD-JAPAN理事。日本人材マネジメント協会理事長。


【ワークショップの概要】

このワークショップでは、参加者主体で、論理的かつ体感的にそのノウハウやスキルを学習します。

  1. 「多様性と同質性」が組織運営に与える効果
  2. 管理職自身が自分の思い込みに囚われている(自己の客観視・メタ認知が原点)
  3. 「モチベーション」を支える四つの実感とその形成手段
  4. (自己と他者の)「性格」を理解する
  5. 自他の「強み」を理解し、活かす
  6. 自他の「キャリア・プラン」を知り、活かす
  7. 「男女」「LGBT」という多様性
  8. 「文化(国籍、民族)」という多様性
  9. 「年齢(世代)」という多様性
  10. 「相互の敬意」をベースにしたチーム構築の方法

【開催概要】

  • 日 時:2019年2月25日(月) 9:30~16:30 (受付:9:00)
  • 会 場:日本生産性本部ビル第5セミナー室 (メトロ永田町駅徒歩5分)
  • 参加費:JSHRM会員 40,000円、 非会員・お試し会員・休止会員 50,000円
    キャンセル料:開催7~1営業日前まで:50%/当日不参加:全額
  • 支払い方法:銀行振込
  • 申込締切:2月18日(月)