アカデミア・プラクティス研究会(6月18日)
6月18日(火)19時~のアカプラ研では、前回学んだ、M-GTAという研究手法を用いた論文をもとに、議論をすることを予定しています。
アカデミア1名、プラクティス1名のあわせて2名が、力を合わせて、
・須藤章・岡田昌毅 (2018) 役職定年者の会社に留まるキャリア選択と組織内再適応プロセスの探索的検討. 産業・組織心理学研究, 32(1), 15-30.
・堀内泰利(2017)「組織で働く人はどのように自らのキャリアを自律的に形成しているのか」岡田昌毅編著『働くひとの生涯発達心理学 M-GTAによるキャリア研究』晃洋書房.
という、2本の論文について報告をします。
大学院などの授業ではありませんので、実務家目線で見てどうか、M-GTAってこう使われているんだ~など、自由に話をしていこうと考えています。M-GTAの回を逃してしまった、という方も、大丈夫!
面白そう、と思ったら、是非ご参加ください。